三原舞依は難病にも負けず。体力を戻して憧れのプログラムに挑戦



「こんな日が来ることが信じられないくらいうれしくて。お会いした時には、夢かなと思うぐらいびっくりしてしまいました。いろいろな選手たちのプログラムを見ても、ローリーさんの振り付けはスケーティングやスケートに対する思いを感じます。憧れの選手をずっと見てきた先生なので、(そのニコル氏にも)憧れがずっとありました。振り付けをしていただけるとは思っていなかったので、しっかりと頑張りたいです」

 新しいジャンプとしてトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)にも挑戦しようとしていたが、体調面で不安がある状況では中断せざるを得なかったようだ。

「春の合宿ではだいぶやっていたんですけど、いまはまだちょっと取り組めていない状態です。とにかく今は体力を戻すことを一番にやっています」

「しっかり戻すので、待っていてください」と言う三原。2015年の終わりに病気が判明してから、この難病とつきあいながら世界のトップスケーターに成長してきた19歳には「希望」と「目標」がしっかりとある。まずは体力をつけて、戦えるコンディションを整えてリンクに戻ってきてほしい。そして、今季もまたトレードマークの「舞依スマイル」を見せてもらいたいものだ。

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