インディカー・シリーズ第14戦で多重クラッシュ "犯人扱い"されている佐藤琢磨が抗議

インディカー・シリーズ第14戦で多重クラッシュ "犯人扱い"されている佐藤琢磨が抗議

記事まとめ

  • インディカー・シリーズ第14戦ABCサプライ500で、5台が絡む多重クラッシュが発生した
  • 解説者が「佐藤がロッシ側に降りた」と即座に断言したため佐藤琢磨への批判が高まった
  • これに対して佐藤は「私はロッシ側に降りていない」と、証拠映像とともに抗議した

佐藤琢磨はスケープゴートか。インディ多重クラッシュで「犯人扱い」

佐藤琢磨はスケープゴートか。インディ多重クラッシュで「犯人扱い」

佐藤琢磨はスケープゴートか。インディ多重クラッシュで「犯人扱い」の画像

ペンシルベニア州のポコノレースウェーで開催された2019年インディカー・シリーズ第14戦ABCサプライ500で、1周目にトップグループの5台が絡む多重クラッシュが発生した。

 1周目のターン1とターン2の間で、ライアン・ハンター-レイ(アンドレッティ・オートスポート)、アレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポート)、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)の3台が絡んでイン側の壁にヒット。それに後続のジェームズ・ヒンチクリフ(アロウ・シュミット・ピーターソン・モータースポーツ)、フェリックス・ローゼンクヴィスト(チップ・ガナッシ・レーシング)も巻き込まれた。


第14戦ポコノで、1周目のクラッシュによりリタイアとなった佐藤琢磨

 ローゼンクヴィストのマシンは浮き上がってアウト側のキャッチフェンスにぶつかり、琢磨のマシンはハンター-レイのマシンの上に裏返しになって止まった。ローゼンクヴィストは背中などに痛みを訴えたが、緊急性はないと判断されて、空路ではなく陸路で病院へ搬送。精密検査後、すぐさま「問題なし」とされて解放された。幸い琢磨にもケガはなかった。

 ポコノでは昨年も多重アクシデントがあった。ターン2でハンター-レイのイン側にロバート・ウィッケンズが飛び込み、2台は並んだまま超高速コーナーに進入して接触。

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