来春を占う新潟2歳S。同じ産駒の勝率が高い2頭が本命だ

来春を占う新潟2歳S。同じ産駒の勝率が高い2頭が本命だ

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8月25日、新潟競馬場でGV新潟2歳S(芝1600m)が行なわれる。
 このレースは7月の函館2歳S(函館・芝1200m)に続く、2つ目の2歳重賞になる。昨年の勝ち馬ケイデンスコールは、今年のGTNHKマイルC(東京・芝1600m)で2着。2015年の勝ち馬ロードクエストも翌年のNHKマイルCで2着、2014年の勝ち馬ミュゼスルタンもやはり翌年の同レースで3着と、同じ左回りの芝1600mで行なわれるNHKマイルCと非常に関連性の高いレースとなっており、来春を占う意味でも注目のレースだ。
 そんな特徴がある新潟2歳Sを、まずは種牡馬の傾向から分析してみよう。
 過去約10年の新潟芝1600mの種牡馬別成績を見ると、24勝(248戦中)を挙げているディープインパクト産駒が最多勝だが、今年はディープインパクト産駒の出走はない。2位のハーツクライ産駒は22勝だが、161戦での数字であり、勝率はディープインパクト産駒の勝率(9.7%)を大きく上回る13.7%だ。このレースでの勝利はないが、2011年にジャスタウェイが2着に入り、同馬は同条件のGV関屋記念を2013年に勝利している。ハーツクライ産駒にとって相性のいい条件であることに間違いはない。


産駒が新潟で好成績を残しているハーツクライ

 今年、新潟2歳Sに出走予定のハーツクライ産駒は、ウーマンズハート(牝2歳/栗東・西浦勝一厩舎)。

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