佐藤琢磨が逆境はねのけ今季2勝目。実力で「犯人扱い」の声を封じた

ポイントトップからは70点差となり、6度目のタイトルは厳しくなったかもしれない。ロッシもレース展開が裏目に出て13位。ランキングは3番手に下がり、トップとのポイント差は46点に広がった。まだ逆転は可能だが、このところの勢いのなさが気にかかる。
 一方、今年のインディ500ウィナー、シモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)は5位フィニッシュでランク2番手に浮上。トップを行くニューガーデンとは38点差だ。次戦ポートランドでの結果次第で、チーム・ペンスキーのドライバー2人が最終戦でタイトルを賭けた一騎打ちを繰り広げることになる。

 果たしてニューガーデンはこのまま逃げ切れるのか。彼は「3レース続けてうまくいかなかった我々としては、それを忘れて残る2戦に臨むだけ。アタックする姿勢を、幾らかの注意深さとともに保つことが必要だと思う」と語っている。

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