食野亮太郎がハーツ移籍後即デビュー。3年後「マンCで輝けるように」

食野亮太郎がハーツ移籍後即デビュー。3年後「マンCで輝けるように」

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MF食野(めしの)亮太郎がガンバ大阪からマンチェスター・シティに移籍すると発表されたのは、8月9日のこと。プレミアリーグ王者への突然の移籍発表は、大きな驚きとともに伝えられた。

 発表当初は「英国の労働ビザ取得が難しく、英国外へのレンタル移籍が濃厚」と伝えられていた。実際、ユース年代を含めて日本代表歴のない食野が英労働ビザを取得するのは極めて難しい、と見られていた。


スコットランドのハーツにレンタル移籍した21歳の食野亮太郎

 ところが、16日付のスコットランドの地元紙『エジンバラ・ニュース』が、「食野が英労働ビザを取得した。『特別な才能を持った選手』として特例で認められた」と報道。スコットランドのエジンバラを本拠地とするハーツにレンタル移籍する見通しだと報じた。

 そこからビザの手続きに約2週間を要し、食野は8月30日に渡英。ハーツとレンタル移籍の契約を交わし、その翌日に行なわれたハミルトン戦で早くも公式戦デビューを飾った。時系列で追うだけでも、目の回るような忙しさだ。

 英国ロンドン在住の筆者のもとには、ハーツから事前に入団会見の招待状が届いていた。当初の会見日は8月29日だったが、ビザの手続きに遅れが生じたため、1日遅れの30日に延期された。それだけでも、混乱ぶりが伝わってくる。

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