王者盤石のブンデスリーガ展望。長谷部誠ら日本人は定位置確保で期待大

王者盤石のブンデスリーガ展望。長谷部誠ら日本人は定位置確保で期待大

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開幕から、すでに3節を消化したドイツ・ブンデスリーガ。9月2日までの移籍市場も終了し、各チームも徐々に今季を戦うチームの容貌を見せつつある。今回は、3節終了時のバイエルンとドルトムントの2強を中心に、上位に顔を出すと予測される注目チーム、そして日本人選手所属の2チームの行方を予想してみよう。


補強も順調で今季も優勝大本命のバイエルン

 ブンデスリーガ7連覇中のバイエルンは、昨季が終了する前に、すでに2人のフランス代表若手センターバックの獲得を発表し、チームの内外に”世代交代”を推し進める姿勢を打ち出していた。アトレティコ・マドリードからやって来たリュカ・エルナンデスは推定8000万ユーロ(約90億円)、バンジャマン・パバールは推定3500万ユーロ(約40億円)という大型補強だ。これまでドイツ代表の支柱として活躍してきた2014年ブラジルW杯優勝メンバーで、影響力も大きかったマッツ・フンメルスとジェローム・ボアテングの後継者として、2018年のロシアW杯優勝メンバーを据えた。

 今夏は、ドイツ代表レロイ・サネの獲得で大手メディアの関心を誘っておき、その間にブラジル代表のフィリペ・コウチーニョ、クロアチア代表イバン・ペリシッチの獲得を水面下で進めていたことには驚かされる。これまでドイツ国内で嘲笑の対象となってきたスポーツディレクターのハサン・サリハミジッチも評価を一変させた。

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