【木村和久連載】渋野日向子、「数字の取れる選手」がついに降臨

【木村和久連載】渋野日向子、「数字の取れる選手」がついに降臨

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専門誌では読めない雑学コラム
木村和久の「お気楽ゴルフ」連載●第220回

 最近のプロゴルフのトーナメント中継は、長期低落傾向が続いていました。とくに国内の男子は「地味でつまんない」と嘆いていたところ、突如女子ツアーには「スマイルシンデレラ」が降臨してくれたじゃないですか!?

 渋野日向子選手。若干20歳ながら、全英女子オープンで優勝。日本勢、42年ぶりのメジャーチャンピオンになったのです。

 今回、当初は「数字の取れる選手を求む」というテーマを取り上げようと思っていたのですが、もうその必要はありませんね。

 とはいえ、せっかくネタを作っていたので、今までいかにゴルフ中継が悲惨だったか、ちょっとだけ読んでください。ほんと、ちょこっとだけです。

 ゴルフ中継はかつて、日曜日のお父さんの楽しみとして、根強い人気がありました。バブルの頃は、視聴率10%超えもざら。しかも、地方のローカル局の制作で全国ネットを張れるから、非常に”オイシイ”コンテンツだったのです。だから今でも、地方テレビ局の名前がついたトーナメントがいっぱいあるでしょ。

 そういう意味では、プロトーナメントと地方テレビ局は、もはや離れられない運命なんですよ。なのに、それをどこぞの女子プロの会長がその”縁”を断ち切ろうとして……。

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