巻誠一郎がブラジルのレジェンドから学ぶ「多様なセカンドキャリア」

アスリートは人一倍、健康に目を向けています。その意味ではaiwellで実用化した微量採血を基にした健康診断、コンディションチェックは、一般の人にもすごく価値のあるものだと思いますし、ケガや病気の予兆を判断する技術も実用化しています。増大する日本の医療費を削減するためにも、さまざまな発信ができればと思っています。

エジミウソン サッカーの現役生活が終わったあとに、次のキャリアに向かって進めない人は、自分の価値を知らない、気づいていないのかもしれません。私はブラジル代表で2002年日韓W杯に優勝し、UEFAチャンピオンズリーグでも優勝することができました。サッカー人生としては、これ以上ないものだと思います。このすばらしいキャリアを、サッカーの世界だけで終わらせてしまうのではなく、セカンドキャリアも勝者でいたい。だから、いま関わっている多くのプロジェクトも、絶対に成功するんだという信念を持って取り組んでいます。

巻 お話ししていく中で、サッカー界だけでなく、サッカーを通して社会を良くしたいという気持ちを感じました。アスリートには社会的な価値があり、世の中に発信する力もあります。エジミウソンさんの活動に感銘を受けますし、私が考えていること、思想とすごく近いものがある。お会いできて良かったです。

エジミウソン 巻さんが、ジーコさんが日本代表監督だった時の選手だというのも知っています。

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