習近平も強化を後押し。菊原志郎に聞く中国サッカー育成現場のリアル

菊原は2019年秋より、ヘッド・オブ・ユースアカデミー・コーチングとして、日本と中国で培ってきた経験を注ぎ込み、アカデミーのスタイルを確立し、子どもたちをさらに成長させるというミッションに挑むことになる。そこにはアジアのライバルなどという、ちっぽけな視点は一切なく、ひとりのグローバルなサッカー人として、クラブの発展と選手の成長に向き合うつもりだ。

菊原志郎
きくはら・しろう/1969年7月7日生まれ、神奈川県出身。小学4年生から読売クラブ(現東京ヴェルディ)でプレー。16歳でトップチームの試合にデビューし、以後同クラブの中心選手として活躍。Jリーグではヴェルディ川崎、浦和レッズでプレー。引退後は東京ヴェルディの育成組織や、U−17日本代表、JFAアカデミー福島、横浜FMジュニアユースでコーチや監督を務める。2018年より中国の広州富力のアカデミーで指導を行なっている。

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