松島幸太朗は南アより桜ジャージーを選んだ。「日本への気持ちは大きい」

東日本大震災や熊本地震などの支援の一環として、松島は日本代表の試合に子どもたちを招待する活動を続けている。

「ラグビー好きな子も、今まで見てなかった子も、自分たちがプレーしているところを見せて、ラグビーをやりたいと思ってくれればそれでもいいし、気持ち的に高まることにつながればいいかなと。シンプルに試合を楽しんでもらいたい」

 松島はワールドカップ後、イングランドでもフランスでも「ヨーロッパに行けるのであれば、どんどん出ていきたい」と、欧州挑戦にも意欲を燃やす。ただその前に、ワールドカップで日本代表の歴史を塗り替える大仕事が待っている。

 飽くなき向上心を持つエースは、ワールドカップのピッチを颯爽と駆け抜けて、スタジアムの大観衆、そしてテレビで観ている多くのファンに歓喜の瞬間を届ける。

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