奇跡の逆転優勝。「令和の怪物」渋野日向子の快進撃が止まらない

奇跡の逆転優勝。「令和の怪物」渋野日向子の快進撃が止まらない

奇跡の逆転優勝。「令和の怪物」渋野日向子の快進撃が止まらないの画像

「シンデレラ」というより、日本女子プロゴルフ界に登場した「令和の怪物」と言ってもいいかもしれない。8月の全英女子オープンで優勝し、日本勢42年ぶりの快挙を達成した渋野日向子(20歳)が、またとんでもないことを成し遂げた。

 デサントレディース東海クラシック(9月20日〜22日/愛知県)の最終日、首位と8打差の20位タイでスタートした渋野が、一日で8つスコアを伸ばして奇跡の逆転優勝を飾ったのだ。

「いや〜、まさか逆転で優勝できるとは思っていなかったので、私もびっくりです。(首位と)8打差あったので、さすがに『(優勝は)無理だなぁ』と思いながらも、今日は『(自分にとって)最高の、いいプレーができたらいいな』と思っていて、最初からしっかり攻めていきました。それで、このスコアが出せましたけど、自分でも正直びっくりです」

 8打差という大差での逆転Vは、ツアー史上2位の記録。今大会も大観衆が詰めかけて「シブコ・フィーバー」に沸いたが、その声援に見事に応えた。


大ギャラリーの声援に応えて、見事な逆転優勝を飾った渋野日向子

 最終日、トップは通算13アンダーの申ジエ。それに、10アンダーのイ・ミニョン、9アンダーのテレサ・ルーらが続いていた。

 最終組でプレーしたのは、その3人。

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