出てこい八村塁、渡邊雄太に続くスター。4年目のBリーグ開幕

そして、その役割を担える若手の出現に、今季は期待したいところだ。

 昨季のBリーグ新人王を獲得し、独特のステップから強気に得点を量産する三河の岡田は、2年目の今季、その伸びしろはまだまだありそうだ。

 196cmとサイズがありながらスリーポイントシュートを得意とし、筑波大時代には馬場雄大とチームメイトだったサンロッカーズ渋谷(東地区4位・全体11位)の杉浦佑成(SF)も、これからの飛躍に期待したい。

 法政大学1年時から特別指定選手としてBリーグでプレーし、4年生となった今年、同大バスケ部を退部して京都ハンナリーズ(西地区3位・全体9位)でのプレーに専念することを決めた、190cmの中村太地(PG・SG)にも注目が必要だ。
 そして、新潟アルビレックスBB(中地区1位・全体2位)の今村佳太(SG・SF)も、今季にかける思いは誰よりも強いはずだ。昨年のアジア大会での不祥事によって1年間の出場停止処分が科されたが(今年4月に処分解除)、国際試合でも十分に通用することは過去の実績からも証明されている。

 果たして、アルバルク東京の3連覇はあるのか、それを阻止するチームはどこなのか、そしてニューヒーローの登場は……? 4シーズン目のBリーグの火蓋が切られる。

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