楽天は佐々木朗希を指名すべき。2位以降は「2枚看板の解釈」で変わる

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チーム事情から見るドラフト戦略〜楽天編
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 ダルビッシュ有(カブス)、菊池雄星(マリナーズ)、大谷翔平(エンゼルス)……そして昨年は吉田輝星(日本ハム)と、これまで幾度となく”東北の逸材”を獲り逃してきた楽天。昨年の吉田に関しては、チームの実情もあって致し方ない部分はあったが、今年は違う。なにがなんでも佐々木朗希(大船渡)だ。

 かつて田中将大(ヤンキース)を超一流の投手に育て上げた球団である。土壌に不足はない。ただ、簡単に獲得できる選手ではない。日本ハムは早くから「佐々木1位指名」を公言し、ソフトバンクも獲りにいくだろう。ほかにも佐々木を1位で指名してくる球団はあるだろう。リスクは高いが、それでも絶対に指名すべき選手である。


今年春の首都大学リーグで最優秀防御率のタイトルを獲得した日体大・吉田大喜

 その一方で、今年の楽天はドラフト戦略が難しい。

 今シーズンの楽天は、71勝68敗4分でパ・リーグ3位。リーグ屈指の強力2枚看板である岸孝之、則本昂大がケガにより長期離脱を強いられ、シーズンの大半を棒に振った。それでもAクラスに踏みとどまったのだから、大健闘だといえる。

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