学生長距離界のエース、東洋大の相澤晃。三大駅伝全てで区間記録を狙う

僕らのチームは、東海大のように強い選手が何人も揃っているわけではないので、”チーム力”で勝たないといけない。

 それはすぐに高められるものではないですから、時間を使い、夏合宿を経て、徐々に磨き上げていく。そうやって駅伝シーズンに入り、『三冠を目指せるチームになったな』と感じたら、あらためてそれを目標として口に出してもいいと思っています」

――強力なライバルである、東海大学についての印象は?

「東海大は、プロ野球で例えると巨人みたいなチームですね(笑)。4番打者が集まっていて、個のレベルがズバ抜けている印象です。”黄金世代”と言われているのも納得です。だからといって、『強い選手が集まっているから勝てない』と思ってはいけない。酒井(俊幸)監督からも『黄金世代がいる中で”長距離界のエース”にならないとダメだ』とずっと言われていますし、実際に昨年からはロードであまり負けていませんから、自信を持って戦うことができると思います」

―― 一方、青山学院大学についてはいかがですか?

「青山学院大に関しては、選手の主体性を大切にしているチームだなと感じています。すごく強かった選手が卒業して、少し戦力はダウンしていると言われていますが、各大会に向けてきっちり仕上げてくるんじゃないかと思っています。

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