U−22日本代表に新戦力が続々。食野亮太郎は初陣ゴールで爪痕残す

U−22日本代表に新戦力が続々。食野亮太郎は初陣ゴールで爪痕残す

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挨拶代わりの一発――。そう言ってもいいだろう。U−20サンパウロとの練習試合で、U−22日本代表デビューを果たした食野亮太郎(ハーツ)のことだ。

 キックオフ直後からディフェンスラインと駆け引きしながら裏を狙っていた1トップの食野に、前半13分、シャドーの三笘薫(筑波大)からパスが出る。ボールを収めた食野が鋭い動きでDFをかわして右足を強振すると、ボールはGKに当たってそのままゴールネットに吸い込まれた。


U−22日本代表に初めて招集された食野亮太郎(前列中央)

 今遠征の本番は、4日後に組まれたU−22ブラジル代表との親善試合。サンパウロ戦はあくまでも練習試合に過ぎないが、「初めての試合なので、みんな僕のことをまだあまりわかっていないと思う」と語っていた食野にとって、初陣での初ゴールは”食野亮太郎とは何者か”を知ってもらううえで、大きな意味を持つに違いない。

 夏まで所属したガンバ大阪では、J3でプレーしたU−23時代も含め、ゴールに向かう姿勢と得点感覚に定評があった。そうした能力と将来性が買われ、今夏マンチェスター・シティの一員となり、現在はレンタル先のスコットランドのハーツで研鑽を積んでいる。出場2試合目となった9月14日のマザーウェル戦では、初ゴールもマークした。

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