【木村和久連載】ミスや罰を消す。「ゆるりゴルフ」があっていいかも

河口湖カントリークラブでもそうでした。ここは日本一バンカー数が多いコースですけど、打ち応えがあって、気持ちよくプレーできました。
 さらに先月は、マレーシアのクアラルンプールにある名門『ロイヤル・セランゴール・ゴルフクラブ』に行って来たんですけど、そこではバンカーに入りまくり。それでも、すべて1回でうまく出せたのは、自分でも驚きでした。同伴メンバーからは、「スピンもかかっているよ」と、お褒めの言葉まで。
 とまあ、およそ半年間の苦労が実って、今じゃあ、バンカーがちょっと得意になりました。

 ゴルフは、年間を通して全ラウンドをガチンコでやると疲れるし、それがスコア向上につながるのか、ちょっと疑問です。練習ラウンドで、いろいろと試す日があって、初めて上達できると思います。

 そこで、さらに提案ですが、前半で50オーバーだったら、後半はリベンジを目指さず、練習ラウンドにしてみるとかどうでしょう。

 あるいは、泊まりゴルフの時、1日目は練習ラウンドにして、2日目を正式なラウンドにするとか。そういう工夫があってもいいと思います。

 渋野選手の好物スナックじゃないけど、「タラタラ打ってんじゃん」的なラウンドも、アマチュアには必要かもしれませんよ。

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