秋華賞に続いて菊花賞も荒れる。穴党記者が白羽の矢を立てた穴馬2頭

ダービーでも他馬とは接戦でしたし、ジャスタウェイ産駒で3000mの距離がベストとは思えないですし……」

 波乱ムードについては、中日スポーツの大野英樹記者も同調する。そうして、ニシノデイジー(牡3歳)を本命に挙げつつ、穴馬候補については次のように語る。

「本命はニシノデイジーですが、同馬は鞍上がクリストフ・ルメール騎手ということもあって、それなりに人気を背負いそうな感じです。そこで、穴で狙いたいのは、GII京都新聞杯(5月4日/京都・芝2200m)を勝つなど、京都に適性があるレッドジェニアル(牡3歳)です。現に、京都ではここまで4戦して2勝、3着2回と、良績を残しています。

 イレ込みやすいタイプだけに、輸送時間の短い京都が現状では力をフルに発揮できる舞台と言えます。落ち着きさえ保てれば、休み明けでテンションが高かった前走・GII神戸新聞杯(4着。9月22日/阪神・芝2400m)からの前進は十分に見込めます」


京都の舞台が合うレッドジェニアル

 レッドジェニアルについては、太田記者も穴馬に推奨する。

「過去2勝は、いずれも京都の2000mと2200m。とりわけ、重賞勝ちを決めた京都新聞杯では、のちのダービー馬ロジャーバローズを下しています。

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