もうツートップ頼みとは言わせない。FC東京、優勝戦線へ再浮上

もうツートップ頼みとは言わせない。FC東京、優勝戦線へ再浮上

もうツートップ頼みとは言わせない。FC東京、優勝戦線へ再浮上の画像

J1リーグ第29節。残留争いからの完全脱出を目指すヴィッセル神戸が、2位のFC東京をホームに迎えた。

 神戸は大崎玲央が出場停止、代表戦帰りのトーマス・フェルマーレンとケガのアンドレス・イニエスタはベンチ外となった。最終ラインにジョアン・オマリ、渡部博文を入れ、さらに右ウイングバックには西大伍に代えて若い藤谷壮を起用した。

 一方のFC東京も永井謙佑をベンチに置き、ボランチの高萩洋次郎をトップ下に上げて、今季初先発のアルトゥール・シルバをボランチに入れ、ディエゴ・オリヴェイラのワントップとした。


ヴィッセル神戸戦で先制ゴールを決めたFC東京の高萩洋次郎

 試合はすぐに動いた。前半6分、神戸のスーローインのボールをアルトゥール・シルバが奪うと、右からクロスを上げ、高萩がバックヘッドで東慶悟へ。東が粘って落とすと、そのボールを高萩が自ら押し込んでFC東京が先制する。

 さらに10分、左サイドからアルトゥール・シルバが目の覚めるようなロングシュートを決めてFC東京が2点目。34分には、橋本拳人がディエゴ・オリヴェイラに縦パスを通すと、そのまま長い距離を走ってゴール前へ疾走。ディエゴ・オリヴェイラはターンして相手を剥がしてラストパスを送ると、橋本が足を伸ばして決め、3点目とした。

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