ウォリアーズ帝国崩壊→NBAは戦国時代へ。渡邊や馬場のチームは?

とはいえ、ステフィン・カリー(SG)とラッセル、そして復帰したトンプソンがスターターに名を連ねれば、そのオフェンス力はリーグ屈指。昨季まで大本命だったウォリアーズは、ダークホースとして今季を迎える。
 では、ウォリアーズ帝国の崩壊に伴い、新たに台頭するチームはどこか? 昨季の成績をベースに考えるなら、本命はデンバー・ナゲッツ(54勝28敗/ウェスタン2位)となるだろうか。
 昨季のカンファレンス・セミファイナル、ナゲッツはポートランド・トレイルブレイザーズ(53勝29敗/ウェスタン3位)に3勝4敗で競り負けた。だが、プレーオフに進出したチームの実力はかなり拮抗している。しかも、第1シードのウォリアーズ、第3シードのトレイルブレイザーズ、そして第4シードだったヒューストン・ロケッツ(53勝29敗)までもが今季、スターターを大きく変化させている。

 そんななか、ナゲッツはエースのニコラ・ヨキッチ(C)をはじめ、スターターは昨季と変わらない。今オフには身体能力が高く、ディフェンスに定評のあるジェラミ・グラント(SF)も獲得した。さらに、腰の手術で昨季全休に終わったものの、新人王候補だったマイケル・ポーターJr.(PF)も戦線復帰する。
 ナゲッツの選手層の厚さは、一気に増した。プレシーズンゲームを4戦4勝で終え、好調のままレギュラーシーズンに突入する。

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