ウォリアーズ帝国崩壊→NBAは戦国時代へ。渡邊や馬場のチームは?


「魅惑的なデュオ」という面では、ダラス・マーベリックス(33勝49敗/ウェスタン14位)も負けていない。昨季新人王のルカ・ドンチッチ(SF)と、左ひざ前十字じん帯断裂から復帰する「221cmのオールラウンダー」クリスタプス・ポルジンギス(PF)のユーロ出身デュオの活躍次第では、4シーズンぶりのプレーオフ進出、さらにはその先も見えてくるだろう。
 ちなみに、マーベリックスの一員としてプレシーズンゲーム3試合に出場した馬場雄大(SG)は、マーベリックス傘下のテキサス・レジェンズと契約。今季はGリーグ(※)でプレーしながらNBAを目指すことになった。
※Gリーグ=NBAゲータレードリーグの略称。将来のNBA選手を育成する目的で発足。

 馬場はプレシーズンゲームで、そのスピードが十分通用することを証明し、ミスの少ない安定したプレーぶりを披露した。しかし、NBAという狭き門をこじ開けるには、無難なプレーでは足りず、代えのきかない武器をアピールする必要がある。這い上がるために馬場がGリーグでどんな武器を磨くのか、興味深い。
 一方、メンフィス・グリズリーズ(33勝49敗/ウェスタン12位)との本契約を狙う、2ウェイ契約(※)2年目の渡邊雄太(SG)は、プレシーズンゲームの限られたプレータイムのなかで果敢にアピールした。必見だったのが、10月16日に行なわれたサンダー戦の第4クォーターに決めたダブルクラッチ。

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