イ・ボミが一時期の苦痛な心情を吐露。復活Vで自ら婚礼に花を添えるか

7月の資生堂 アネッサ レディスで5位タイに入って、「本当に幸せな1週間だった」と久しぶりに笑顔を見せると、続くニッポンハムレディス、大東建託・いい部屋ネットレディスと、いずれも8位タイとなり、3試合連続のトップ10フィニッシュを決めた。

 2015年、2016年と2年連続の賞金女王に輝いたとき、イ・ボミのキャディーを務めていた清水重憲氏が以前、「ボミは、どちらかというと、成績(を出すこと)で調子を上げていく選手」と話していたことがある。そのとおり、イ・ボミはいい結果が出れば出るほど、ゴルフが楽しくなり、それが好成績につながっていくタイプなのかもしれない。
 そうして、一昨年の大会でも優勝している相性のいいCAT Ladiesで、今季最高の単独3位でフィニッシュ。さらに、日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯で11位タイ、スタンレーレディスで6位タイという結果を残すと、獲得賞金は2500万円を超えた。賞金ランキングは41位まで浮上し、来季シード権はほぼ確実となった。


来季のシード権をほぼ手中にしたイ・ボミ

 スタンレーレディスのラウンド後、イ・ボミは「本当に気持ちが楽になりました!」と言って、ホッとした表情を見せた。続けて、「来年も(日本で)ツアー生活が送れるかどうか……と、ずっと考えながらがんばってきましたから」と、今季これまでの苦痛な心情を吐露した。

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