【スケートカナダSP】羽生結弦ノーミスで首位発進も「ノーミスじゃない」と自己評価

【スケートカナダSP】羽生結弦ノーミスで首位発進も「ノーミスじゃない」と自己評価

記事まとめ

  • スケートカナダ競技初日の男子ショートプログラム(SP)が行われ、羽生結弦が首位に
  • 羽生は、昨シーズンのロステレコム杯以来の、SP冒頭の4回転サルコウに成功
  • シーズンベストの109.60点で首位発進となったが「ノーミスとは言えない」と自己評価

羽生結弦は自分に厳しい。ノーミスで首位発進でも「ノーミスじゃない」

羽生結弦は自分に厳しい。ノーミスで首位発進でも「ノーミスじゃない」

羽生結弦は自分に厳しい。ノーミスで首位発進でも「ノーミスじゃない」の画像

スケートカナダ競技初日の男子ショートプログラム(SP)。10番滑走の羽生結弦の最初の4回転サルコウは、前日の公式練習の時より少し力が入っているように見えた。だが、それをきれいに決め、GOE(出来ばえ点)4.43点をもらう滑り出し。そのあとのトリプルアクセルも、ジャッジ9人中8人がGOE満点の5点を出す完璧なジャンプにした。

スケートカナダで首位発進の羽生結弦

 昨シーズンのロステレコム杯以来の、SP冒頭の4回転サルコウの成功。羽生はその理由をこう話す。
「今回は練習方法を変えてきました。世界選手権からオータムクラシックにかけて。世界選手権までの練習もそうだったんですけど、最初のジャンプを失敗したら、もう一回最初からやり直して、『ノーミスが出来ればいいや』という感じで取り組みました。とにかく、ノーミスだけを念頭に置いてやっていました。
 それが正しかったとも言えますけど、ただ、それだと一発目のジャンプへの集中の仕方が、ちょっとずつ曖昧になっていたかなという感覚もあった。それで、練習ではともかく、氷に乗ったら1〜2分で曲かけをするんですけど、その時はもう『絶対に最初のサルコウだけは決めよう』という意識を持って練習をしました。それが今日の結果につながったと思います」
 この日の羽生は、4回転サルコウに不安があったという。

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