植田直通はダントツ最下位でもポジティブ「神様が試練を与えてくれた」

植田直通はダントツ最下位でもポジティブ「神様が試練を与えてくれた」

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今から2カ月前のことだ。

 8月24日、セルクル・ブルージュはホームでワースラント・ベフェレンを1−0で倒し、開幕からの連敗をようやく「4」でストップさせた。

 セルクル・ブルージュのセンターバックを務める植田直通にとって、「1−0」のスコアによる勝利は格別なものだったと言う。なぜならば、それまでチームは4試合で11失点も喫していたからだ。


昨季王者ゲンク相手に植田直道は善戦した

「僕のなかでは前半はまったく(守備が)ハマってなかったので、味方に『こうやりたい』というのを伝えたら、後半はそれがうまくハマった。セカンドボールもきっちり拾えていたし、相手のカウンターも抑えることができた。後半は自分たちが思うようなサッカーができていたのかなと思います」(ワースラント・ベフェレン戦後の植田)

 しかし、次のゲント戦では再び守備が乱れ、セルクル・ブルージュは2−3で負けてしまう。すると、植田は3試合続けて出場機会を失ってしまった。10月5日、第10節のズルテ・ワレヘム戦で先発復帰を果たしたが、またも守備が崩壊して0−6と惨敗。チームを率いていたフランス人指導者のファビアン・メルカダル監督は、ついに更迭となってしまった。

 開幕10試合で1勝9敗――。どん底のセルクル・ブルージュを救うべく、新たな監督が招聘された。

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