カミンスキーが思う「Jリーグファンからの重圧の少なさの一長一短」



「川崎(フロンターレ)の中村憲剛。仲のよい選手とは言えないし、きちんと話したこともないけれど、彼にはいつもフレンドリーな雰囲気を感じる。そんなキャラクターの彼には親近感を覚えるし、敵味方に分かれて対戦しても、広い意味でチームメイトだと思っているよ。あと、柏(レイソル)の中村航輔は少し英語を話すから、何度か会話したことがある。彼はポテンシャルの高いGKだね」
 外国籍選手にとって、言葉の壁は常につきまとうものだが、カミンスキーは積極的に日本語を学び、日本の文化を知ろうとしている。連休には妻と国内旅行に出かけることもあり、その際にはなるべく「観光地らしくないところ」へ行き、「本当の日本を感じたい」と打ち明ける。


「プロフットボーラーは大好きなことの延長。僕らは夢の中を生きている」(カミンスキー)

「もちろん東京や京都もすばらしいところだ。でも、実際にすごく印象に残っているのは、別の小さな町だったりする。いつだったか、陶磁器を製作する職人さんのところにお邪魔したんだけど、それは本当によい経験になった。若い頃から陶磁器づくりに人生を捧げているその方は、常にポジティブで笑いを絶やさず、自分の仕事に誇りを持っているんだ。陶磁器づくりについて情熱的に話してくれた姿は、今もはっきりと覚えているよ。

 その姿は僕ら、プロのフットボーラーにも通じることがある気がする。

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