アルゼンチン共和国杯は過去の激走3パターンに合致した3頭で勝負だ



 しかし、ミヤビランベリも、アスカクリチャンも、重賞馬の実力をここであらためて示した。

 そして、今年も同様の期待を匂わせる馬がいる。ウインテンダネス(牡6歳)である。


アルゼンチン共和国杯での一発が期待されるウインテンダネス


 そもそも今年の出走予定馬の中に、平場の重賞勝ち馬は2頭しかいない。もう1頭は、1番人気が予想されるルックトゥワイス(牡6歳)。一方、ウインテンダネスは昨年の目黒記念を制しているが、その後は精細を欠いており、今回も人気は見込めないだろう。

 とはいえ、昨年の目黒記念を勝ったあと、同じ舞台のアルゼンチン共和国杯でも4着と善戦。今年も、目黒記念では勝ったルックトゥワイスからコンマ7秒差の6着と大きくは負けていない。得意舞台での大駆けがあっても不思議ではない。

 最後に、当日の人気によって狙ってみたい馬がいる。それは、3番人気と4番人気の馬だ。

 実は、3番人気の馬はここ8年連続で3着以内に入っていて、4番人気の馬も過去10年で5回も2着となっているのだ。

 現状、どうなるかわからないが、その辺りの人気が予想されるノーブルマーズ(牡6歳)は、外せない1頭になる。

 同馬は、昨年の目黒記念で2着、GI宝塚記念(阪神・芝2200m)で3着に入った実績があり、その後もGIを含めた重賞でコンスタントに奮闘している。

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