穴党記者が占うみやこS。王者インティに一発かますのはこの4頭だ

過去8回行なわれたみやこSでも、斤量59sで出走した馬は延べ2頭いるが、1頭は3着止まり。もう1頭は馬群に沈んでいる。

 また、斤量58sの馬でも、過去に勝ったことがあるのは1頭のみ。インティ自身、斤量57sまでしか経験していないこともあって、今回未知なる斤量を背負わされることは、やはり大きな不安材料となる。

 とすれば、付け入る隙はゼロではない。前出の坂本記者も、その可能性がある1頭として、まずはノーヴァレンダ(牡3歳)を穴馬候補に挙げた。

「前を行く有力馬をマークして運ぶノーヴァレンダにとって、斤量54sが最後に生きてくると思います。ダート路線は息の長い馬が多く、勢力図が変わりにくいのですが、それを変えられるのが、新興勢力。そういう意味でも、3歳馬の伸びしろに注目しています。
 ノーヴァレンダは、2歳時には地方交流重賞の全日本2歳優駿(川崎・ダート1600m)を制して、世代のトップに輝いた実績の持ち主です。初めて古馬と対戦した前走の地方交流重賞・白山大賞典(10月1日/金沢・ダート2100m)では、好位の2番手を追走。うまく流れに乗っていたのですが、早めに逃げ馬が潰れてしまったため、直線の入り口で先頭に立って、目標とされてしまいました。おかげで、3着に屈しましたが、勝ったグリムとはコンマ2秒差。地力の高さは十分に示しました。

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