U−17日本代表、西川潤の「株」が上昇中。勝ち上がれば高騰の予感

U−17日本代表、西川潤の「株」が上昇中。勝ち上がれば高騰の予感

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グループリーグ第2戦までを終え、すでに勝ち点4を手にしていた日本は、最後の第3戦を前にグループリーグ突破が決まっていた(他のグループの結果により、もし日本が第3戦に敗れてグループ3位になったとしても、3位チームのなかの成績上位4チームに入ることが確定していたため)。

途中出場のセネガル戦で、決勝ゴールを決めた西川潤

 つまり、順位にさえこだわらなければ、第3戦は勝敗を度外視できる、いわば消化試合だった。
 それでも、U−17日本代表を率いる森山佳郎監督は試合前、選手たちにはっきりと伝えた。
「100%勝ちに行くぞ」
 そして、選手たちは気持ちの入ったプレーを90分間続け、その檄に応えた。
 U−17ワールドカップのグループリーグ第3戦、日本はセネガルに1−0で勝利した。この結果、2勝1分けで勝ち点7とした日本は、2勝1敗で勝ち点6のセネガルを上回った。すなわち、日本はグループDを堂々の首位通過である。
「自分個人も何回か相手にウラを取られてピンチになった。2、3人でカバーしないと、1対1になってしまえば一発でかわされる。個の能力では相手が上だった」
 第2戦までのセンターバックから、この試合では右サイドバックへと回った、キャプテンのDF半田陸がそう語ったように、日本は何度となくセネガルのスピードに圧倒される場面にさらされた。

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