U−17日本代表、西川潤の「株」が上昇中。勝ち上がれば高騰の予感

対人のところでは体を張れた」と胸を張った。
 グループDは、ヨーロッパチャンピオンのオランダを筆頭に強豪がそろい、日本の苦戦は必至かと思われた。順位はともかく、グルーリーグを突破できれば御の字。グルーリーグ敗退も十分ありえる。客観的に見て、それが妥当な予想だったはず。
 ところが、終わってみれば、日本は見事に首位通過。第3戦では主力を温存する余裕まで見せ、先発メンバーを大きく入れ替えながら、チーム一体となって粘り強く戦い、最後には勝利をつかみ取った。オランダ戦での完勝に始まり、率直に言って、うれしい誤算の連続である。
 日本の決勝トーナメント1回戦の相手はメキシコ。「とにかく強い相手とやりたい」と常々話している森山監督にしてみれば、願ってもない相手だろう。
 日本は目標のベスト4進出へ、まずは第一関門突破。勢いに乗るチームは、最高の雰囲気で次なる関門へと向かう。

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