4トップにもなる超攻撃的戦術。Jリーガー多数輩出の名門大が2冠

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他の追随を許さなかった。

 93回を数える関東大学サッカーリーグ1部を制したのは、伝統校の明治大学だった。最終節まで3試合を残し、早々に3年ぶり5回目のリーグ制覇を成し遂げた。


関東大学サッカーリーグで優勝した、明治大学

「サッカー部の創部から98年になりますが、また新たな歴史を刻むことができて大変うれしく思います。リーグ戦は1年間の自分たちの積み重ねだったり、チャレンジし続けたことの結果。それが最高の形で出て、本当によかったです」と、明治大の栗田大輔監督は目を細めている。

 明治大といえば、1968年のメキシコオリンピック、サッカーの銅メダリストのひとりである杉山隆一氏をはじめ、木村和司氏(サッカー解説者)や江尻篤彦氏(ジェフユナイテッド千葉監督)、近年では長友佑都(ガラタサライ)や山田大記(ジュビロ磐田)、和泉竜司(名古屋グランパス)、室屋成(FC東京)など、日本代表選手やJリーガーを数多く輩出してきた名門中の名門だ。

 2015年からチームの指揮を執る栗田監督もまた明治大OBで、プロ選手としてのキャリアはないものの、卓越した指導力に定評がある。監督就任以来、数々のタイトルを手中にしてきた大学サッカー界きっての名将なのだ。

 夏に開催される総理大臣杯では、前人未到の5年連続決勝進出(つまり、監督として毎年、決勝の舞台にチームを導いた)。

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