森保ジャパン、異例の「9人入れ替え」。その編成をどう評価するか




今回は日本代表ではなく、U‐22代表に招集された久保建英(マジョルカ)

 まず、選ばれても不思議のない久保建英(マジョルカ)、堂安律(PSV)の名前は、その前日に発表されたUー22コロンビア代表戦(17日)のUー22日本代表のメンバーの中にあった。彼らはその2日後に行なわれるベネズエラとの親善試合(19日)には出場せずに、1試合戦っただけで所属クラブに戻ることになっている。

 キルギス戦を戦うメンバーについても、その5日後に行なわれるベネズエラ戦に連続して選ばれている選手は23人中14人だ。残る9人(全員欧州組)は、この1試合だけで所属クラブに戻る。

 9月(ホームのパラグアイ戦とアウェーのミャンマー戦)、10月(ホームのモンゴル戦とアウェーのタジキスタン戦)はそうではなかった。招集された選手は、ケガ人など一部を除き、連戦に臨んだ。
 その大半を占めたのが欧州組で、彼らは2カ月続けて所属チームを10日間以上離れる負担を強いられた。それはいかがなものかと述べた人は、筆者以外にも多くいた。10月のモンゴル戦、タジキスタン戦に招集され、マジョルカを長期間離れたものの、出場時間はタジキスタン戦の数分間。マジョルカに戻って4日後に行なわれたレンタル元のレアル・マドリード戦に先発できなかった久保に対して、同情の声は多く集まった。

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