CB2人退場のアヤックス。ラスト十数分で見せた攻撃サッカーの神髄

CB2人退場のアヤックス。ラスト十数分で見せた攻撃サッカーの神髄

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チャンピオンズリーグ(CL)第4節は、第3節と同一カードをホームとアウェーを入れ替えての対戦となる。第3節で接戦、好勝負を演じた一戦には自ずと目を凝らしたくなる。

 代表的な試合は、H組のアヤックスとチェルシーだった。第3節は終了間際、交代出場のミシー・バチュアイ(ベルギー代表)が奪った決勝ゴールで、アウェーのチェルシーが0−1で勝利した。しかし、アヤックスのゴールがVARで取り消しになるなど、差はわずかで、グループリーグにしてはハイレベルのスペクタクルな接戦だった。

 両者の噛み合わせの妙というべき関係は、それから2週間が経過しても失われていなかった。むしろ加速していた。チェルシーのホームで行なわれたこのリターンマッチ。最終スコアの4−4という結果からも推察できるが、中身はスコアから受ける印象以上に面白かった。滅多にお目にかかれない、名勝負の域に達しようかという娯楽性満点の好試合となった。


2点をリードしながら、センターバック2人が同時に退場処分となったアヤックス

 まず前半2分にアヤックスがチェルシーのオウンゴールで先制すれば、4分にチェルシーがPKを得て入れ返す。試合は開始当初から荒れていた。

 撃ち合いの様相を呈したが、攻撃が機能していたのはアヤックスだった。

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