ドゥンガも西川潤を絶賛。スカウトが注目U−17W杯「金の卵」リスト

ドゥンガも西川潤を絶賛。スカウトが注目U−17W杯「金の卵」リスト

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開催中のU−17W杯は金の卵の宝庫。スタンドには世界中のクラブチームのスカウトがずらりと80人以上並んだ。そのほかにもエージェント会社や代理人、代理人を目指している弁護士などが観戦。試合は選手のショールームのようだ。


スカウトたちやドゥンガから高く評価された西川潤 photo by Sato Hiroyuki

 注目されているのは得点王争いをしている選手なのかといえば、実はそうではない。決勝トーナメント1回戦まで5ゴールでトップのオランダのソンチェ・ハンセンも、それを追うオーストラリアのノア・ボティチも、スカウトたちが興味を持っている上位の選手には入っていない。

 逆に注目を浴びているのは、たとえば日本のGK鈴木彩艶(ざいおん)だ。彼はグループリーグで1失点もしていない。おかげで日本は24カ国中、唯一、無失点で決勝トーナメントに勝ち上がった。無失点がいかに貴重かは、ここまでのデータを見ればよくわかる。グループリーグ全36試合で、決められたゴールは123と、非常に多いからだ。

 インテルのユースチームに所属するイタリアのデニャンド・ウィリー・ノントは今大会最年少の選手。ソロモン諸島相手にすばらしいゴールを決めたが、この時、彼はまだ15歳と11カ月だった。ここまですでに3ゴールをあげ、イタリア代表でレギュラーの座をしっかりとつかんでいる。

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