赤星憲広が阪神に働き方改革を提言。多忙なリリーフ陣に「有給休暇を」

チーム防御率がよかったとはいえ、先発陣は強化しないといけませんね」

――やはり、特筆すべきはリリーフ陣になるでしょうか。

「そこには文句のつけようがありませんし、阪神の最大の強みになっています。とくに新たな”勝利の方程式”となった岩崎(優)、(ピアース・)ジョンソン、藤川(球児)の3人については、心から『お疲れさまです』という言葉を贈りたいです(笑)。

 岩崎はシーズン途中まで防御率0点台でMVP級の投球を見せましたし、ジョンソンのパワーカーブは攻略法を見つけるのが難しいでしょう。そして、調子を落とした(ラファエル・)ドリスに替わって守護神を務めた藤川は、39歳という年齢で見事に役割を全うしました。ストレートのスピードが戻って被打率が低くなり、何よりケガをしないのがすばらしい。何年も第一線で投げ続けてきた疲労は確実にあると思うのですが、メジャーから日本球界に復帰してから年々よくなっています。本当に頭が下がりますね」
――加えて、63試合に登板した島本浩也投手、57試合に登板した守屋功輝投手の功績も大きかったと思いますが。

「もちろんです。昨シーズンは登板が1回しかなかった島本ですが、今シーズンは自信がみなぎっていましたし、あれだけ投げて防御率も1.67というのは見事です。

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