DeNAラミレス監督が巨人と阪神を分析。負け越した理由と対策

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DeNAラミレス監督のシーズン総括 後編(前編はこちら>>)

 今シーズン、セ・リーグ2位となったDeNAが負け越したチームは、同1位の巨人と同3位の阪神のみ。対巨人は11勝14敗と肉薄したが、阪神には8勝16敗1分と苦しんだ。

 とくに阪神に対しては、6年連続で負け越しを喫するなど大の苦手にしている。来シーズンにリーグ制覇を果たすため、攻略が必須となるライバル2球団について、アレックス・ラミレス監督に聞いた。


来季もDeNAの指揮を執るラミレス監督

――まずリーグ優勝した巨人についてですが、昨年からの変化をどのように感じましたか?

「広島から丸(佳浩)選手が加入したことは大きかったですが、3人のキャッチャーの使い方がすごくよかったと思います。強肩の小林(誠司)選手はエース級の菅野(智之)投手や山口(俊)投手とバッテリーを組んだ時の成績が抜群。FAで西武から加入した炭谷(銀仁朗)選手には、桜井(俊貴)投手やルーキーの橋(優貴)投手と組ませ、交流戦でも活躍しました。大城(卓三)選手も、長所である打撃を生かす起用をしていましたね」  

――投手陣についてはいかがですか?

「先発で15勝(4敗)を挙げた山口投手の活躍が光りましたが、先発からリリーフに回った田口(麗斗)投手も重要なピースになっていました。

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