錦織圭ぬきでも日本は大きな収穫。デビスカップで善戦、強さを見せた

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「もし(日本が)勝ち切っても、すごい驚きではなかったです」

 試合後、日本代表の岩渕聡監督から発せられた言葉は、決して負け惜しみではなく、本当に勝ってもおかしくなかったことを的確に表現していた――。


フランスに惜敗後に会見を行なった。左から、マクラクラン勉、内山靖嵩、岩渕監督、西岡良仁

 男子国別対抗戦デビスカップ・ファイナルズ(決勝ラウンド)、大会2日目、グループA・ラウンドロビン初戦「日本 vs. フランス」で、日本(ITF国別ランキング17位、以下同)は、フランス(1位)に1勝2敗で惜敗した。

 11月18日からスペイン・マドリードで開幕したデビスカップは、今回から大きくフォーマットが改められ、世界トップ18カ国が、1週間1都市に集結し、いわゆる”ワールドカップ方式”が行なわれている。

 まず、6グループに分けられてラウンドロビン(総当たり戦)が行なわれるが、日本はグループAに入り、フランスとセルビア(8位)と同組になり厳しい戦いが予想された。

 フランスは、過去10回優勝のデビスカップ強豪国で、昨年は準優勝をしている。

 第1試合で、内山靖崇(ATPランキング81位、11月18日づけ/以下同)は、ジョー=ウィルフリード・ツォンガ(29位)に、2−6、1−6で敗れた。

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