堂安律がプロ初のヘディングゴール!解任危機の監督を救う

堂安律がプロ初のヘディングゴール!解任危機の監督を救う

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フォルトゥナ戦(12月7日)を前に、PSVは公式戦8試合で1勝5敗2分と不振を極めていた。しかも、ユトレヒトに0−3、AZに0−4、LASKリンツ(オーストリア)に1−4、スポルティング・リスボン(ポルトガル)に0−4と、目を覆いたくなるような大敗が重なっていた。


フォルトゥナ戦で今季3ゴール目を決めた堂安律

 自ずとチームの雰囲気も悪くなる。前節、エメンと1−1で引き分けた試合では、堂安律がうまくスペースを作ってシュートを打ったが、ドニエル・マレンが「なんで俺に出さないんだ」と激昂。試合後、堂安はチームメイトに慰められていた。

 レフェリーに文句を言う、相手チームの選手にボールを強く投げつける、レイトタックルを食らわす、ファウルした相手選手を取り囲む……。こうした苛立ちの度が、エメン戦のPSVは度を越していた。

「見てもらったらわかるとおり、かなりひどい雰囲気です。『なにがどうなってるんだ』『なにがおかしいんだ』と思いながらやっています。みんな、できることをやろうと練習で試行錯誤していますが、PSVは30代に近い選手がCBのふたりしかいない若いチーム。フローニンゲンより若い気がしています。

 それをどう乗り越えられるか、自分も含めていい時期にしたい。

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