165cmと172cm。70年代にバロンドールを受賞した「小さな巨人」が2人いた

165cmと172cm。70年代にバロンドールを受賞した「小さな巨人」が2人いた

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スポルティーバ・新旧サッカースター列伝 第15回

JリーグMVPの仲川輝人、長く世界のトップで活躍するリオネル・メッシ……。サッカーに身長の高低は関係なく、小柄でも大活躍してきた名選手が数多くいる。今回のサッカースター列伝は、そんな「小さな巨人」たちを紹介する。

◆  ◆  ◆

<デンマークの「小さな巨人」>

 2019年J1のMVPに仲川輝人(横浜F・マリノス)が選出された。仲川の身長は161cmだ。今季の横浜FMで大活躍したマルコス・ジュニオールも167 cm。サッカーに身長は関係ないとよく言われるが、ふたりはそれを証明していた。


小柄ながら大活躍でバロンドールも獲得した、アラン・シモンセン(写真左)とケビン・キーガン(同右)

 実際、歴代の名選手には身長の低い選手が多い。ペレは171 cmで、当時の選手としては小柄とまでは言えないまでも大きくはない。ディエゴ・マラドーナは公称165 cmとなっているが、たぶんもう少し低い。リオネル・メッシは170 cm、現在の平均身長より低い。エンゴロ・カンテは169 cm、ロベルト・カルロスは168 cmだった。

 身長は関係ない。場合によっては低いほうが有利になる。

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