ヤクルトの高卒3人が謙虚に企む来季野望。弱体投手陣の救世主となるか

ヤクルトの高卒3人が謙虚に企む来季野望。弱体投手陣の救世主となるか

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ヤクルトの愛媛・松山での秋季キャンプでは、若手選手の明るい未来を感じることができた。なかでも、高卒でプロ入りした3人の若手投手の練習を眺めるのは楽しみのひとつで、来季への期待は広がっていくばかりである。


今シーズン、チーム最多タイの68試合に登板したヤクルト・梅野雄吾

 その一人である梅野雄吾は、「まずは一軍で投げ続けることが目標でしたので、それを達成できたことはよかったです」と、3年目のシーズンを振り返った。2019年の梅野の成績は以下のとおりだ。

68試合 2勝3敗28ホールド4セーブ 防御率3.72 奪三振77 四球25

「来年は勝ち試合で投げ続けられるようになりたい。そのためには今年の反省を……四球が多かったというのは、相手にファウル、ファウルと粘られるうちに、自分がわけわからんくなって四球にしてしまうところがあったので、そこが課題です」

 そして梅野はこう続けた。

「来年は低めへの強いストレートを重視していきたい。高めを攻めることで、空振りやファウルは取れるかもしれませんが、1点もやれなかったり、ホームランが許されない場面は、やはりピッチャーの”原点”である低めの速い球が大事だと思いました。

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