目標を失い、引退の不安もあった白鵬がモチベーションを回復したわけ

そして、大きな目標のひとつであった、尊敬する大鵬関が持つ最多優勝記録(32回)を更新。さらに、私の父はモンゴル相撲で6年間頂点に立っていて、年間6場所ある大相撲で言えば、優勝36回に相当すると踏んで、その数字を新たな目標に定めてきましたが、それも達成すると、目標を失ってしまったような気持ちに陥ってしまいました。

 それが、東京オリピックを現役横綱として迎えるという、新たな目標を持つことで、私のモチベーションは再び息を吹き返したのです。

(つづく)

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