ヴィルシーナの子、レヴィオーサは「父キンカメ似で、素直な性格」

ヴィルシーナの子、レヴィオーサは「父キンカメ似で、素直な性格」

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厳選!新馬情報局(2020年版)
第35回:レヴィオーサ

 競走馬として一世を風靡した名馬が、数年後、父や母となって優秀な子を送り出す。そうした世代を超えた”ドラマ”が見られるのも、競馬の醍醐味と言えるだろう。

 そして、そんな新たな”ドラマ作り”が期待される3歳馬が、まもなくデビューを迎える。栗東トレセンの友道康夫厩舎に所属するレヴィオーサ(牡3歳/父キングカメハメハ)である。


デビュー間近のレヴィオーサ

 レヴィオーサの母は、ヴィルシーナ。2011年にデビューすると、明けて3歳の2月にはGIIIクイーンC(東京・芝1600m)を快勝し、一躍クラシック候補にのし上がった。

 しかし、クラシックでは”因縁のライバル”ジェンティルドンナと死闘を繰り返し、常に涙を飲んできた。牝馬三冠となる、GI桜花賞(阪神・芝1600m)、GIオークス(東京・芝2400m)、GI秋華賞(京都・芝2000m)において、すべてジェンティルドンナの後塵を拝して2着に終わった。

 最後の一冠となる秋華賞では、「あわや」という展開を作ったが、結局ハナ差の2着。悲願のタイトル奪取は叶わなかった。

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