無料のドーナツに並ぶ人は"トク"をするのか

無料のドーナツに並ぶ人は"トク"をするのか

トクをしたつもりがかえって出費が増えていたなんて悪夢も…(写真:CORA / PIXTA)

夏は暑いほうが景気にプラスというが、おかげでずいぶん散財してしまったという人も多いだろう。季節の変わり目とともに財布の中もスカスカと涼しくなり、これはまずいと焦りがちだ。

しかし、節約のためによかれと思ってしたことが、かえって出費を増やすことになりかねない。次のうち思い当たるものがあるなら、ぜひ見直しをお勧めする。

■それ、本当におトクですか?

ネット通販サイトでポイント5倍デーに買う

楽天市場やYahoo!ショッピングでは、5のつく日や5の倍数の日などに、通常より多くのポイントをつけるキャンペーンを行っている。わざわざこの日を狙って買い物している人は多いだろう。そのポイントで買い物すれば節約になると考えて。

しかし、そこにトラップがある。この日の買い物で付与される倍増ポイントには、2種類あるからだ。

通常のポイントは、有効期間は1年間で、しかもその期間内にさらに買い物をすれば期限は実質永遠に延長される。しかし、倍増デーの買い物で獲得できるポイントの一部は、決められた期間内に使わないと消滅してしまう期間限定ポイントなのだ。せっかくポイントアップの日を狙って買い物してまで手に入れたのに、むざむざ消してしまうのはもったいないとばかりに、無理やり買い物をしてしまうという人もいるだろう。

しかし、それは「本末転倒買い」。必ずしも必要のないものを期限切れになるからと買う、それこそ浪費だ。もちろん、定期的に必ず購入するものをリスト化し、期間限定ポイントをうまく使うのならいいのだが。

続きは 東洋経済オンライン で

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