「地方出身の東大生」の勉強法が本質的すぎた

「地方出身の東大生」の勉強法が本質的すぎた

開成、桜蔭などの「名門校」と比べて圧倒的に不利な条件ながら、それをはねのけて「東大合格」を果たした人がやっていた「独習法」を紹介します(画像:cba / PIXTA)

「勉強しているはずなのに、成績が上がらない」「どれだけ本を読んでも身につかない」。受験生に限らず、勉強熱心なビジネスパーソンでも、このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。

「かつての僕は、まさにそうでした」。2浪、偏差値35という崖っぷちから1年で奇跡の東大合格を果たした西岡壱誠氏は、自らの経験を振り返って言います。「でも、ちょっとした工夫で、劇的に改善したんです」。

教科書、参考書だけでなく、あらゆる本の読み方を根本から変えた結果たどり着いた、「知識を増やすだけでなく『地頭力』も高められる」「速く読めて、内容も忘れず、かつ応用できる」という読書法を、書籍『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書』にまとめた西岡氏に、「東大を目指すには不利な地方の受験生」がどのように勉強し、東大に受かったかを解説してもらいました。

■「非名門校」から東大に受かる人は何をしているか

「東大はやっぱり、都会の名門校出身者が多いなー!」

これが、東京の東大生輩出ゼロの高校から2浪して東大に合格した僕が、東大に入っていちばん初めに感じたことでした。

会う人会う人、みんな名だたる名門校出身者ばかり。自己紹介で口を開けば「開成」「麻布」「筑駒」「桜蔭」「灘」……とにかくみんな名門校。

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