中国新興EV「小鵬汽車」、新型車にLiDAR搭載へ



小鵬汽車の董事長(会長に相当)を務める何小鵬氏は決算説明会で、アメリカのテスラの主力EV「モデル3」を競合車に想定しているとされる第3号モデルに、レーザー光を用いた3次元センサー「LiDAR(ライダー)」を搭載すると明らかにした。この新型車は2021年9月末以降にデリバリーを開始する計画だ。

同社は自社開発の自動運転システム「XPILOT」の機能強化も急いでいる。P7に実装されるXPILOTは最新のバージョン3.0にアップデートされ、2021年初から高速道路上での自動運転をサポートしている。

何氏によれば、第3号モデルにはさらに改良を重ねたバージョン3.5を実装し、都市部の幹線道路上での自動運転を可能にするという。また、バージョン4.0の開発スケジュールを前倒しし、2022年に投入するとした。

(財新記者:鄭麗春)
※原文の配信は3月9日

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