超一流の人ほど「読書」を絶対に欠かさない理由

超一流の人ほど「読書」を絶対に欠かさない理由

世界で活躍するビジネスリーダーに読書家が多いのはなぜ?(写真:Milatas/iStock)

「国語に関する世論調査」(文化庁・平成 25 年度)によると、全国の16歳以上の男女の約48%が、「1カ月に本を1冊も読まない」と回答している。一方で、世界で活躍するビジネスリーダーには、読書家として知られる人も多い。

なぜ、彼らは、本を読むのか。『読書大全 世界のビジネスリーダーが読んでいる経済・哲学・歴史・科学200冊』の著者、堀内勉氏が解説する。(文中一部敬称略)

■ビル・ゲイツ、孫正義、バフェットの意外な共通点

“A great leader is a great reader.”(「良き指導者は良き読書家である」)

という言葉があります。

読書家で有名な経営者の代表として、マイクロソフト創業者でビル&メリンダ・ゲイツ財団共同会長でもあるビル・ゲイツが挙げられます。彼は年間50冊以上の本を読んでいて、2012年からは毎年、自身のブログ「ゲイツノーツ」(Gates Notes)を通じて、彼が読んだ本の中から数冊を推薦書として公開しています。

毎年、この推薦書リストが大変な注目を集めるのですが、2018年には、その中から、「これまで読んできた中で最も重要な本のひとつ」として、『FACTFULNESS』(日経BP)の電子版を、その年に卒業したアメリカの大学生全員にプレゼントしたことでも話題になりました。

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