9割の人が「自分の強み」を知らないという残念

9割の人が「自分の強み」を知らないという残念

9割の人が本当にはわかっていない「自分の強み」。自己認識の精度を高め、自分の本当の才能を見つける方法は?(写真:PanKR/PIXTA)

成功している人の共通点は、自らの弱みの克服に時間を使うのではなく、強みを伸ばすために努力していること。しかし、多くの人が自分の本当の才能に気づいていないのが現実。だからこそ、まず取り組みたいのは、自己認識の精度を高めることです。

アメリカ・キ?ャラッフ?社認定ストレンク?スコーチ(R)として活動する瀬戸和信氏は、MicrosoftやFitbitなど数々の外資系企業て?マーケターとしてステッフ?アッフ?を続け、マネジメントにおいてもこの実践を続けてきています。その考え方と方法をまとめた著書『「自分」を殺すな、武器にしろ』から一部を抜粋・再構成して紹介します。

■9割の人が「自分」を知らない

アメリカの心理学者ターシャ・ユーリック氏は、自己認識に関する長年にわたる研究を通して、「95%の人は自己認識ができていると思っているが、実際には10%〜15%の人しか正しい自己認識をしていない」という驚きの統計を明らかにしています(Tasha Eurich?TED×MileHigh “Increase your self-awareness with one simple fix” 著者訳)。

つまり、約9割の人が、自分自身に対して客観的な視点を持てていないのです。

そして最も「大人」が陥りがちな錯覚、「年齢と自己認識は正比例する」は迷信です。

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