ドラゴン桜で再確認「東大受かる思考力」習得法

ドラゴン桜で再確認「東大受かる思考力」習得法

『ドラゴン桜』第3話で生徒たちに語りかける主人公の桜木建二(阿部寛)(写真:??TBS)

現在放送中のTBS系ドラマ「日曜劇場『ドラゴン桜』」は、元暴走族の弁護士である桜木建二(阿部寛)が、偏差値が低い子どもたちを東京大学合格に導くストーリーだ。ドラゴン桜ではさまざまな受験テクニックや勉強法が紹介されるだけでなく、学びになる名言も多い。そこで、短期連載として、原作漫画『ドラゴン桜2』(講談社)編集担当で、ドラマの脚本監修も行っている現役東大生の西岡壱誠氏が、自身の経験や取材も踏まえながら、ドラマから得られる教訓について解説する。

今回は、入試問題からわかる「東大が受験生に求めていること」について。

第1回:東大生も納得「ドラゴン桜」本質すぎる受験心得
第2回:「ドラゴン桜」見た東大生が語る「挫折の重要性」

■知識量ではなく思考力が求められている

「東大がいちばん求めている力は、どれだけ本質を考える力があるかだ」

日曜劇場『ドラゴン桜』の第3話で桜木先生はこう言いました。1つの単語を覚えるにも、「なぜその単語にそういう意味があるのか?」「似たような意味の言葉はないか?」とより深く考える。それによって、知識を詰め込む勉強ではなく本質をつかむ勉強ができ、そうした勉強をしてきているかどうかを東大は聞いている、と。



確かに東大のアドミッションポリシーには、「知識を詰め込むことよりも、持っている知識を関連づけて解を導く能力の高さを重視します」と書かれています。

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