中学受験「塾の勉強で苦しい」親子に伝えたいコツ

中学受験「塾の勉強で苦しい」親子に伝えたいコツ

親子ともに負担が大きくなる中学受験。時間を有効活用し効率的に勉強するための「タイムマネジメント」とは(A_Team/PIXTA)

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来春に中学受験をする予定の6年生の子がいます。勉強内容はやることが多く、高度になり、親がサポートすることも難しくなってきました。好きなゲームの時間も削り、勉強ばかりの日々に親子ともに苦しい状況です。スケジュール作りが大切と聞いて、やってみましたが、なかなかそのとおりにできず、それがストレスにもなり、親子げんかの原因になってしまうこともあります。どのように子どもをサポートしてあげたらいいでしょうか。

(仮名:葛西さん)

■親子の負担軽減に重要な「タイムマネジメント」

中学受験は小6ともなると、子どもだけでなく、親も精神的に大きな負担がかかるといわれます。筆者の周囲にも経験する人が多く、その大変さがよく伝わってきます。

子どものメンタル面を注視しながら受験対策を進めるのは当然ですが、その負担を軽減すると同時に、学力を効率的につけていくためには、やはり「タイムマネジメント」は重要になると筆者は考えています。

ここでいうタイムマネジメントとは、「限られた時間を有効活用する仕組み」という意味です。ただ予定を作って実行するということではありません。ですから、単にカレンダーに日々やることを淡々と書いていくのでは、時間の有効活用になるとも限らず、いつまでもタイムマネジメントはできないということにもなりかねません。

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