「話がつまらない人」が根本的に勘違いしている事

「話がつまらない人」が根本的に勘違いしている事

「面白い話」を決めるのは誰? 話を広げるためのコミュニケーションのコツ(写真:kikuo/PIXTA)

仕事でもプライベートでも、「もっと話を広げなきゃ」「面白い話をしなきゃ」と悩む人は多いのではないでしょうか。

商品や企画を魅力的に伝える「つかみ」のプロ、野呂エイシロウ氏が、コミュニケーションに自信がない人でも魅力的に話せるようになるコツ52個を紹介した『心をつかむ話し方 無敵の法則』より一部抜粋・再構成してお届けします。

■話が面白いかどうかを決めるのは誰?

僕の仕事はPRコンサルタントであり、放送作家です。企業や番組に企画を提案することもしばしばあります。

さて、1つ質問です。テレビ番組のプロデューサーに提案するとき、次のAとBでは、どちらの話し方が「心をつかめる」でしょうか? 

A「これ、某局で視聴率15%をとった企画のアレンジなんですが……」
B「これ、まだどこの局もやったことがない企画なんですが……」

さあ、いかがでしょうか。

正解はというと……実は、この問いに正解はありません。

ものすごくひんしゅくを買っているかもしれませんが、僕はふざけているわけではありません。この2択には、本で紹介している話し方の法則すべてに通じる原理原則が隠されているのです。

その原理原則とは、“あなたの話を「面白い!」と決めるのは、あなたではなく相手”であること。

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