マインドフルネス番組が「成長分野」である理由

マインドフルネス番組が「成長分野」である理由

世界的に注目されている心を整え、脳を休めるマインドフルネス。気軽に体験できる『ヘッドスペース』。3つのシリーズがNetflixで配信中(写真:Netflix)

Netflix、Amazon プライム・ビデオ、Huluなど、気づけば世の中にあふれているネット動画配信サービス。時流に乗って利用してみたいけれど、「何を見たらいいかわからない」「配信のオリジナル番組は本当に面白いの?」という読者も多いのではないでしょうか。本記事ではそんな迷える読者のために、テレビ業界に詳しい長谷川朋子氏が「今見るべきネット動画」とその魅力を解説します。

■リラックスできる注目株のエンタメコンテンツ

眠くなってしまう番組がNetflixにあります。その理由は「面白くない」からではなく、リラックスできて心地よいから。今、世界的に注目されている瞑想の手法をベースにした「マインドフルネス」をエンターテインメント化した番組がNetflixオリジナルの「ヘッドスペース」シリーズです。

eスポーツやオーディオコンテンツなどと並んで、バーチャルエンターテインメント市場のトレンドのひとつにマインドフルネスコンテンツがあります。今年4月にオンライン開催された世界最大級の国際コンテンツ見本市MIPTVのトレンドセッションでもマインドフルネスコンテンツが注目株として紹介されていました。

アメリカでは動画配信サービスHBO Maxから配信されている『A World of Calm』というタイトルのマインドフルネスコンテンツもあります。

1 2 次へ

関連記事(外部サイト)