11代目シビック、乗ってわかった319万円超の価値

11代目シビック、乗ってわかった319万円超の価値

11代目となった新型シビックの真価を探る(筆者撮影)

新型シビックの販売が好調な滑り出しだ。発売から1カ月を経て3000台を超える受注を獲得し、月間販売計画台数の3倍以上となる立ち上がりとなった。11代目となった新型の市場反応はどうなのか? 広報部に取材してみた。

「シビックという車名に愛着のある、50代のお客様から指名買いをいただくとともに、20〜30代の若い世代のお客様や、これまで輸入車にお乗りのお客様からもご好評をいただいております。若い世代のご購入では、残価設定ローンをご利用いただくケースが多いです。2グレード構成(EXとLX)での販売ですが、上位グレード(EX)の販売が好調(78.4%)です。残価設定ローンをご利用いただくと月払い額がEXの4万4100円に対し、LXが3万9800円とわずか4300円の差に収まる(Honda Web上の「セルフ見積り結果」で試算。条件により価格は異なる)ため、より装備の充実したEXグレードをご選択いただけているのかと思います」。 

■ベースグレード319万円は高い? 安い?

一方、「車両価格が高いのではないか?」との声も聞かれる。確かに300万円前半(ベースグレード「LX」/319万円)の車両本体価格はこの御時世、安くはない。

先行発売している北米市場では装備を簡略化した安価なグレードがあるものの、日本仕様は標準装備の数が多い。

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